【2周目】霧生に狂った女の振り返りプレイ②【オメルタ~沈黙の掟~】




どうも、お金の管理をちゃんとしないので今月のクレカ請求額がえげつないことになっていたじゃこです。最近寒いので外食とかウーバーが増えたせいだと思うんですが、ちゃんと家計簿とかつけないと駄目ですね。
ということで霧生ルート2周目続きやっていきます。





前回の記事はこちら



がっつりネタバレあります。注意。





それでは霧生の車に乗ってJJがキングシーザー拠点に到着したところから再開です。
キングシーザーの屋敷に入ったJJは幹部である石松に突っかかられつつ、「部屋へ案内する」という霧生に付いていくわけですが、何故か向かった先は地下室。


突然ですがここでクイズ!!



Q.主人公が攻略対象に突然地下室へ連れていかれました。さて今から何をされるでしょうか?





(えっちなことかな???ワクワク!)






A. リンチ








・・・・・・・・・・・・・・。






残念なことに霧生くん、”””ガチ”””でJJのことが気に入らないようです。
「他から来たスパイだろう」とか「掟を守る気は無い」と決めつけてボコボコにすることでJJが自らファミリーを去るように仕向けたいわけですね。


ちなみに、ここで霧生が「お前は僅かでも俺達ファミリーの事が理解できるか」と問いに答える形で「イエス」「ノー」「沈黙」の3択が出るんですが、これ

「イエス」でも「ノー」でも殺されます。



????????????????



「イエス」と答えれば「ちょっと組織を覗いたくらいで何が分かる」と銃殺。
「ノー」と答えれば(だろうな)みたいな態度を取られてナイフで刺殺。




うーん、理不尽!!!!ww




結局沈黙することが正解なわけですが、質問しといて沈黙が正解はトラップすぎんか???
空気悪い悪いとは思ってたけどリンチまでされるとまじで嫌いだったんだな…と真顔になっちゃった。

一方的にリンチしてイエスでもノーでも殺されるもんだからここの霧生は本当に印象が悪い笑
私沈黙の掟じゃなくてFDのCTから先にやってたので、あれで霧生の可愛さを知ってなかったら今こんなに霧生好きじゃなかった説まである。
果たして掟から入った人達はCTをやってくれるだろうか……という無駄な心配をしているオタク。


~以下お気持ち表明入ります~

ここ読むたび毎回思うんですけど、JJは瑠夏がスカウトした殺し屋なわけですよ。そのJJをリンチしたとなれば瑠夏が認めた人間に害を与えただけでなくボスの顔に泥を塗る事になりますよね。
実際JJも「瑠夏がこんなことを許すだろうか」みたいな事言ってますが、霧生からしたら「殺し屋の言うことなど誰も信じない」だそうです。
うーん確かにファミリーは信じないかもしれないけど肝心の瑠夏は信じると思うんですがそれは…

霧生くんは単独で勝手に行動しちゃって瑠夏に怒られたばっかりなんですが凝りてないようです。ファミリーのことになると周りが見えなくなってしまうほど忠誠心が強いとも見れなくもないですが(必死のフォロー)、霧生さんはアホなのかもしれんと思ったシーン。

あとJJがスカウトされた理由に、敵対勢力にJJという大きな戦力を渡したくないという点もあったので、霧生が追い出したことによりJJが敵対勢力に加入したら瑠夏の危惧した事態になるんですがとかも~~~色々言いたい事はある。
本当に色々言い出したらキリないくらいあるけどまあオメルタくんってトンチキシナリオ多くて真面目に考えるだけ無駄みたいなとこあるんで1周回って「意味分からなくておもしれーwww」みたいな境地に至ってゐる。
掟の霧生ルートは考えたら負けです。

一応弁解しますが、こんだけ言ってても私の中では「ま、ええか」くらいの認識です。
なぜなら結局霧生はJJのこと好きになるという事実があるから。
最終的にくっついてりゃいいんだ。

~お気持ち表明終了~


最終的にこのリンチがどう着地するかなんですが、JJもやられっぱなしではなく霧生とタイマン張って1発殴りを入れられそうだったところを、「上司に手を挙げるのはマフィアじゃなくてもご法度だろうが」と寸でのところで止めます。
それを聞いた霧生には思う所があったのか、リンチを切り上げてくれました。
こんだけボコされて1発も殴り返さず上司に手を挙げるのはよろしくないからと矛を収めるJJの器よ。
まあ殴り返したらそれこそお先真っ暗なので賢いとも言えるのかもしれませんが。



ここでボスと食事があるからと出ていこうとする良いご身分の霧生くん、去り際に




「安心しろ。顔はそれほど殴っていない」




い、陰湿~~~~~wwwww


虐待がバレるのを恐れる親か???
それかJJの顔が好きだったのかな(多分違う



というわけでなんとかリンチで殺されずに済みました。
が、結局内部で信頼を得ていないことは変わらないので、JJくんは下っ端の見習い的な仕事をちまちまとこなしていきます。
末端構成員の陰口を咎めることで霧生(なおその場にいない)の好感度を上げつつ日々を過ごしていくと、ある日、瑠夏から霧生と一緒に敵対勢力を排除してくるよう指示が。

リンチから日は経ってますが霧生から特に何かアクションがあったわけでもないので、お互い不満タラタラですがボスの命令だからしゃーなしで任務に向かいます。
この後のシーンはJJと霧生が口ではブツクサ言いながらも戦闘では息の合ったコンビネーションを見せるという喧嘩ップルおなじみの流れですね。
目で合図して突入するのスコ。
リンチした側とされた側の人間とはとても思えません。


ここで新事実が発覚するんですが、霧生くんはなんと夜目が利くので、



暗闇の中でもスコープやゴーグル無しで銃撃戦が出来るらしいです。



うん。
とりあえず君はもう日本に収まる人材じゃないよ。よく分からんけどSWATとか行った方が良いんじゃないかな。
「前の仕事ではこういった場所での戦闘も多かったからな。その時の遺産だ。」
じゃないのよ。
遺産デカすぎるだろ。そもそも鍛えたとしてどうにか出来るもんなの?



結果として、霧生の夜目アシストが功を奏して敵を退けることができました。
敵であるドラゴンヘッドは上位層に鬼畜な人間が多いので、末端構成員を簡単に囮に使うような集団なわけです。
そのことを不快に思うJJと霧生。同じ敵に対して共通の認識を持っていたことが分かり、二人の間になんとなく絆が芽生えたようです。
人と付き合う上で同じ価値観というのは大切ですからね。いいよいいよ~


と思ってたら敵が去り際にグレネードを放り込み、咄嗟にビルから脱出したJJと霧生はゴミ捨て場にダイブする羽目に。
敵は引き返したので、二人ともゴミ臭くなりながらあとはキングシーザーに帰るだけなんですが、私ここのシーンが地味に好きなんですよね。
あんだけJJを毛嫌いしてた霧生がJJとまともに会話したシーンだからかな。

JJは霧生が戦闘の時にアシストしたり、グレネード投げ込まれた時に「逃げろ」って言ってきたことが不思議だったようです。
なぜ戦闘のどさくさに紛れて自分を殺さないのか聞いたところ、
「他意はない。しいて言えば、ワンサイドゲームが好きなだけだ。こちらが無傷で終わった方が気分が良いからな。」
という返事が。
「こちらが」ってもう普通にJJをキングシーザー側として見てんじゃん。
この後の「(車に)さっさと乗れ」って言うのも好きなんだよなぁ。
最初は車に乗るだけでもクッソ嫌そうな顔してたのにね(ニコ…)


それはそうと私も霧生の運転する車に乗ってみたい。
瑠夏のことを気遣う鬼なので運転普通に上手そうなんだよな。
あとは運転している霧生の横顔をひとしきり眺めたい。
バックする時の身体の捻りを見たい。
カーチェイスとかして荒っぽい運転もできて欲しい。






はい。(正気)
ということで、今回の記事はここまで!
二人がキングシーザーに帰った後にもひと悶着()あるからキリの良い所で締めます。



それでは!!ノシ





~おまけ~
「名物!!オメルタ~沈黙の掟~誰が分かるねん銃描写」です。
お納めください。


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