どうもじゃこです。前回の記事でまだ序盤なのに長くなってしまった～☆とか書いたんですが、後で読み返したらそうでもなくて恥ずかしかったです。それでは続きどうぞ。
『Paradise』公式サイト
http://pilslash.jp/product/paradise/index.php
ネタバレ注意！あと声オタが暴れています。
3日目の夕方になっても食糧は届きません。知ってた。
無線も繋がらないということで、ついに始まったな感が出てまいりました。
ここでリーダーシップを発揮するマツダが、水や食糧の枯渇に備えて食糧の配給制を提案します。
その後もホンゴウさんに話を通しておいたり、食糧の消費を公平にすべくカレーを作ったり。
はえ～なんて有能な男だ…こりゃ本土ではかなりモテてただろうな
その後はマツダと山菜取りに出かけます。
毒キノコも判断できるとかこの男、頼りになりすぎる。
毒キノコを口に入れたマツダを心配したアヅマは、自分が毒見係をすると必死で提案します。
なんかだいぶ自分を粗雑に扱った発言だと思ってたらマツダが言ってくれました。
アヅマは自分が死んでもいいわけじゃないって言ってるけど、
いやそうだよね？？？思ってるとこあるよね？？？
その日の夜。
なんか暑いし息苦しいしで起きたアヅマは気付きます。
部屋が燃えとる
急だね！？主人公が危なくなるのはもっと先かと思ってたので驚きました。
そしてこんな時もちゃんと助けに来てくれるマツダ。王子様か？惚れちまうだろ。
ドアに鍵かけてたことを本気で怒ったり、体調聞いてくれたり。
こんなお兄さんがアヅマに腹パンレイプするようになるんだもんなぁ。
なぜそんなに変貌する事になるのか、今から楽しみですぞ^ ^
そしてここでついに一人目の死亡者が出ました。
いいですね～殺伐としてきましたよ。
みんなで死体を確認しに行くんですが、まさかの
＞＞焼死体のスチルあり＜＜
ピルスラさん！？なんでそんなの用意してるんすかピルスラさん！？
あでもデ王の時も両親の首のスチルあったし、そういうメーカーなんだね(納得
秒で順応しました。
会議で「拷問されて切断された親の首のスチル入れましょうか！」とか
「ここの焼死体のスチル用意しましょっか！」とか言ってんのかな。
どんな会議だよ。
あと死体を嬉々として撮ってるシマダは何？たまに発言が鋭いしこいつ絶対やべーやつじゃん…
アヅマの部屋が焼けたことでマツダの部屋に行くのかな？と思ってましたがそんなことはありませんでした。無念。
じゃあどうやって親愛イベントが発生するっていうんだい。
そうこうしてたら早くも二人目の死者が出ました。意外とペース早いっすね。
ボート盗まれたのに砂浜で帰りを待ってるマツダはやっぱり優しい。
そしてモブの名前も判明しました。
ここで名前出してくるってことは、今後簡単に死ぬことはなさそうです。
次の日は食糧班と造船班が作られました。
食糧庫の責任と負担がでかいマツダを心配してアヅマが手伝おうとしますが、断られてしまいます。
自分を選んでくれたから最後までやり遂げたいって責任感の塊すぎるぞ…
ただ、マツダは皆でやっても一緒だから俺がやるって言うけど、それなら手伝ってもいいじゃんみたいな堂々巡りの論争が自分の中で繰り広げられました。
まあ責任感強い人はなんでも自分がやるって一人で抱え込んじゃうイメージあるから、そういうことなのかな。
その日の夜、アヅマは次の日の探索の打ち合わせのためマツダのログハウスに訪れます。
………これはもしかして期待していいやつですか？^ ^
いや、というかマツダシャツになったら体格の良さがすごい。やっぱ殴る人なんだなぁ(？)
部屋に入って軽く話してたらなにやら隣のログハウスからゴトゴト物音が。隣のログハウスに割り当てられてるのはキド。
ウチムラが部屋から出てないってことで、襲われてキド死んだか…？
と思ってたら
＞＞突然の喘ぎ声＜＜
…うーん、取り越し苦労！w
ウチムラがキドに襲われてる(意味深)だけのようです。
アヅマが喘ぎ声聞いてからも突入しようとするの笑った。やめて差し上げて
にしてもこのゲームで初めて聞く喘ぎがモブのものになるとは…
結局和姦だったということでここから2人も感化されてしまう訳ですが、
ここからの雰囲気
エッッッッッッッロ
いや～本当に空気の描写が上手いというか、それまで揉め事か！？隣に突入するか！？って緊張ムードだったのに、
和姦だと分かってからお互いエロスイッチが入っちゃったの死ぬほど興奮しました。
何ならその後のヌき合いよりも余裕で興奮してました。
普段面倒見のいい爽やかなお兄さんがエロい男になって迫ってくるの最高じゃん…
なんか行為そのものよりも、普通ならノンケの男二人ではしないような行為に
マツダとアヅマがどうやってなだれ込んでいくのか、マツダはどう攻めるのか、アヅマは流されていくのかが興味深くてワクワクしながら読んでました。
私こういうエロい事にいくまでの空気がめちゃくちゃ好きなんですよね。
お互いその気になってるのは分かりきってるのに、一応理性が邪魔してくるから駆け引きするのSUKI
本能出してけ～？？？
アヅマもうるさい離せ言ってるのが口だけなのが分かりやすくて可愛い。
マツダにもモロバレでぐいぐい押されてて結局押し倒されちゃうしも～チョロいな～～～アヅマくんは！(ﾆｯｺﾘ
そしてここのBGMも最高なんですよ。この妖しい雰囲気と曲が合いすぎ。
後で確認したら曲名が「jellyfish」でカーーーッセクシーエロい！！！！このBGM大好きだ…
ここから声語り入るんですが、
「『こんな』…なんだよ」のマツダの声がまじで「熱を孕んで」いて一気にテンション上がりました。
このボイスがこのシーンの雰囲気を全て塗り替えたと言ってもいい。
エロい雰囲気を打ち消したくて島の反対側に行きたいって明るく言って頑張るアヅマ。
マツダもちゃんと返事はするけど上の空みたいな平坦さで「そんな事より」みたいな含みがあって、
結局エロい雰囲気に引きずり戻される感じがたまらん。
「とぼけても無駄」みたいな。
ここのアヅマとマツダの対比というか声のトーンの落差が駆け引きしてるなって感じますね。
これは勝てない(確信
あとアヅマの呼び方とか、文字は「アヅマ」なのにボイスは「アヅマ？」ってなってるのも興奮しました。
名前呼んでるだけなのに感情が雄弁すぎるだろ。なんだこのボイス
台詞を読んだ時って、自分の中でこんな感じかなって想像するじゃないですか。
私その想像していたボイスを吐息とか声の高低で少しアレンジされるのに弱いんですよ。
良い意味で裏切られるとそう来るか～～～ッ！！になる
とどめが「俺も、勃ってる。」
これで堕ちました。
今までもマツダは直接的に言わないけど名前を呼んだり視線で訴えて、アヅマもそれを感じ取っています。
感じ取った上でアヅマは目を背けようとしていたわけですが、こうやって明確な言葉にしたことで互いが性的に興奮してることが決定的になってしまいました。
これを言われた時点で逃げ場なんか無いようなもんです。
満塁ホームランノックアウト。対戦ありがとうございました。
もうね、聴きながらﾋｨーーーーーってずっと言ってた。
セックスに誘うテトラポット登の声は本当に心臓に悪い。
心臓もたないしボイスセーブが止まらん 助けて
(声語り終了)
そんなこんなでまんまと押し倒されるアヅマくん。
器用にやりやがって腹立つって言われた時にマツダが年の功かなって言うの余裕あっていいですね～
やっぱある程度女性経験あるんだなぁ、解釈一致、感謝。
その後はヌき合いだけして終わりました。
マツダが抜くだけだって言ってましたがほんとに無くてびっくり。あれはどう見てもフラグでしょうよ。
後始末も率先してやってくれるマツダ、お前は本当に出来た人間すぎるぞ…
あとアヅマくんはヌき合いで既にあんな高い声出しちゃって本番どうなるんだ
最後に部屋を出ようとするとどうだった？と感想を聞かれます。
選択肢なんと4個。多くない？
デ王は3個だったし、これまでの選択肢も3個だったから増えてびっくりした。
そんなにルート分岐ある感じ…？？？
好感度を上げたいので、ここは気持ちよかったと答え部屋を出ましょう。
はい、それではキリが良いので今日の記事はこの辺で！
未だにどの部分の感想を書くか取捨選択が難しいのですが、声語りの所は書いてて特に楽しかったです。ツイッターとはまた違う良さがありますね。
ちなみに今日の作業BGMはjellyfishでした。
ではまた次回！
現時点のボイスコレクション数 59/200 (前回比+43) ※察してください
