いつも画面越しか遠くから眺めている声優さんと1対1でサインしてもらって直接会話もできるという、オタクからするともはや意味わからんこのイベント。
前回推しである熊ちゃんがゲストで参加してくれたのが2022年11月、そこからほぼぴったり1年経ってまた王ジャンにゲストで来てくれるということで今回も参加させて頂きました。
(前回レポはこちら)
前回も札幌で交通費が痛かったので発表時は「また札幌ォ～～～！？」となったけどまあ推しと会話するためならプライスレスだよな。(往復33000円)
残念なことにあと数回で王ジャンが終わってしまうらしく、1部は倍率に負け参加できなかったので2部のトーク会のみですが覚えている限りでレポ書きました。
！注意！
・全てがうろ覚えです。
・全てをニュアンスで書いてます。
・事実と違うかもしれません。
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いつものムービーが流れてタロが司会として登場。
北海道ローカルのCMがあるので、それを真似てコーレスして欲しいとのこと。
タロ「ぼくが『登別と言えば？』と言ったら皆さんは「クマ牧場！」と言ってくださいね～」
ワイ(？？？)
タロ「登別といえば？」
観客「クマ牧場！」
タロ「クマ牧場！(合いの手)」
(合いの手に合わせてスクリーンに映し出されるクマ達）
というのを3回ほど繰り返し、最後のクマ牧場！からゲストの呼び込み。
いつもの王ジャンなら前方のステージ横から登場なのですが、
今回はなんと後ろの入り口からプロレスのような入場。(ご丁寧にBGMもプロレスみたいなやつ)
ずんたと熊ちゃんで左右に分かれて入ってきたんですが、私の席がまさかの一番端(しかも熊ちゃん側)だったので真横を熊ちゃんが通る事態に。
サイン会より前に接近戦かましてしまったな……
席に座った二人に、タロが質問。
タロ「こういう風に女性にキャーキャー言われるのってどんな気分？」
熊ちゃん「なんで俺今チェーン持ってねえんだろうって」
ずんた「うん持ってる方がおかしいけどね」
プロレスBGMで入場したもんだから気分が完全にプロレスラーな熊ちゃん。
相変わらずこの手の質問をかわすのが上手い。
ずんた「プロレス分かんないから雰囲気でやってた」
＜あだ名決めのコーナー＞
この後のパネルコーナーに時間を割くため割愛。
1部でのあだ名は
ずんた：腹くだし
熊ちゃん：クマ牧場
だったそうで、やっとここで冒頭のコーレスの意味が分かった私でした。
タイミングここだったか忘れたけどお昼ごはんの話はこんな感じでした。↓
・時間なさすぎて皆何もしゃべらずひたすらスープカレーを食べてた。部屋に咀嚼音だけが響き渡ってた。
・ずんたはあだ名の通り腹くだしだからストッパ的なの飲んだから大丈夫！
＜パネルコーナー＞
※抜けあるかもです。
Q1．自分でやって笑ってしまった行動はありますか？
熊ちゃん「左手に紙コップ持って、右手にスマホ持ってるじゃないですか。で紙コップを捨てようとしてスマホを捨てたりしますね。」
熊ちゃん「よくポカすると周りが笑ってくれるんですけど、その時は『なんかやっちゃいました？』状態。」
ずんた「無自覚主人公だ」
熊ちゃん「やってることは全然かっこよくないポカなんですけどね～」
ずんた「俺はこの前車乗って、行くかと思ってアクセル踏んだら全然進まない。一旦エンジンかけ直すとか試そうと思ったらそもそもエンジンかかってなかった。」
ずんた「あとは朗読イベントで開演ですーってなって行くか！と思ったら台本忘れたりとか。急いでるとやらかす。」
Q2．アニメを飛ばし飛ばし見てしまって最終話とかで話が分からなくなる時がある。お二人はアニメを見る時の癖はありますか？
熊ちゃん「飛ばし飛ばし見るぅ…？？？(客席にガン飛ばす)」
熊ちゃん「………冗談ですよ＾＾」
ずんた「飛ばしも倍速もしないからなあ。癖というか、キャスト陣を見るようになったね。制作会社とか監督さんとか」
熊ちゃん「制作会社さんとか監督さん見てからキャストさん見ると『あ～(納得)』ってことありますね」
＊
タロ「オーディション落ちちゃったキャラとかはやっぱり誰になったか気になる？」
熊ちゃん「昔はオーディション落ちたアニメ全く見れないとかありましたけど、最近は割り切って見れるようになりましたね。」
＊
熊ちゃん「台詞って間が大事なのに、倍速にしたらあれがピョロロロって流れちゃうわけでしょ？」
＊
タロ「次の話を早く見たい！って時とかは最後のクレジットは飛ばしちゃう時があるね」
熊ちゃん「あの90秒にどれだけの人が関わってると思ってるんですかぁ…？？？(タロにガン飛ばし)」
熊ちゃん「そうだアレ！ネトフリの右下に出てくる次の話にスキップするボタン嫌い！」
Q3．食べ放題したいものはありますか？
ずんた「もう胃が小さくなってるからさ～食べ放題しても入らない。普通に1人前がいい笑 食べ放題の方がコスパ悪い。」
熊ちゃん「僕は自分含め友人3人と銀だこ60個買ったことありますね。」
ずんた「60個…？？？」
熊ちゃん「次の日友人が気持ち悪そうな顔してました。」
＊
熊ちゃん「大食い大会に参加して失敗したの心残りだなー」
ずんた「大食いやったことあんの！？」
熊ちゃん「やったんですよ。ハンバーグ1キロとご飯0.5キロだから総量1.5キロ？を10分とか…？でも大食い前にパンも食べちゃってて。」
ずんた「なんで？？？」
熊ちゃん「最初は大食いする予定じゃなかったんですよ。だから朝美味しそうなパン見かけて食べちゃったんですよね～。お店入ってメニュー見て大食いある！って『ちょっとチャレンジしていいすか』って言って。で何がキツいって…熱い！ハンバーグが分厚いから切っても切っても熱い！」
ずんた「えーでもなんかそれちょっとずるいね。正当に熊ちゃんを倒してないじゃん。」
熊ちゃん「熱さが無ければね～その証拠にハンバーグ食べた後にかき氷も食べました。」
ずんた「え…？？？」
熊ちゃん「やっぱ20代前半が一番食ってましたね。その頃は肉体労働のバイトもしてたので。」
熊ちゃん「1回38度くらいの熱出てバイト行った時に、体調悪いんでご飯少なかったんですけど、それ見たパートのおばちゃん6人くらいから『ちゃんと食べないともたないよ！』ってご飯くれたり買いに行ってくれたりして。結局いつも食べてる量より多くなりました。」
熊ちゃん「バイト先の社長さんと奥さんの3人でよくご飯行ったんですけど、お肉とか頼んでも自分達は1枚だけ取ってあとは全部俺にくれる。(お腹の容量が)85%くらいの時に2周目が来るんですよ。」
熊ちゃん「奥さんに『スープ頼みたいんですけれど私は少しでいいので分けませんか？』って言われてはい。って言ったら、奥さんはちょっとだけ取ってあと全部自分。」
熊ちゃん「そんな生活送ってご覧なさい！！」
ずんた「そりゃ胃もでかくなるね」
＊
熊ちゃん「お店のご飯を枯らした話はちょっと盛られてて、実際は閉店前に入ったのでご飯がもう無かったっていう。」
ずんた「なるほどね」
熊ちゃん「ご飯5杯目おかわりしようとしたタイミングで『お客様すみませんもうご飯が…』『あ…ハイ。』って。」
ずんた「5杯…？？？」
熊ちゃん「もうとろろがご飯1杯分くらい残ってて『どうしようこれ…』ってなってました。」
Q4．お二人は長男でしっかり者のイメージですが、最近の兄エピソードはありますか？
ずんた「これは実際の兄弟とのエピソードか、兄みたいなムーブの話かどっちだろうね？」
ずんた「俺は収録の時に声優初めてですとか現場初めてですって人がいた時に声かけてリラックスできるように～ってしてるかな。ただそうやった後に『寺島さんが優しくしてくださって…！』とか言われて憧れの目を向けられると『失敗したら幻滅されるかも…』って怖くなる。」
熊ちゃん「憧れは理解とは最も遠い感情って言いますもんね。」
ずんた「自分が実際若手側でベテラン声優が噛んだりしてるのを見た時は『ベテランでも失敗するんだ…！』って気が楽になるんだけどね～。」
タロ「話聞いてるとお兄ちゃんだから責任感が強いのかもね。」
熊ちゃん「いや、先輩をやりたくないだけ！！後輩めちゃくちゃ楽！！収録の時に自分が一番下だと『ッシャ！！！』ってなるから。」
ずんた「そう。後輩はめっちゃ楽。」
熊ちゃん「宗悟さんとかは末っ子ですけど兄が上手いですよね。現場とかでも良く話しかけたりご飯行こうぜーってしてる。」
(スクリーンにしゅごんのプロフィールが映る)
ずんた「え宗悟普通免許持ってんの！？」
熊ちゃん「持ってますよ！仲村屋とかで運転してました」
ずんた「え～そうなんだ…小松もね、兄ムーブ上手いよ。」
＊
熊ちゃん「僕はこないだ後輩2人に怒られました。」
ずんた「え！？」
熊ちゃん「『熊さんいつになったら敬語取れるんすか？』って。小林千晃と葉山翔太に。」
ずんた「熊さんって呼ばれてんの？？？」
(スクリーンに表示される登別のクマ達)
熊ちゃん「敬語からタメ口にする時距離感分かんなくないすか？」
ずんた「1回敬語で入っちゃうと変えるの難しいよね～」
Q5．王ジャンでの思い出は？
ずんた「過去に1回中止になっちゃった時があって。天候の問題でね。前乗りだったから2日空いちゃって、その間マネージャーさんと旅行になっちゃったのが辛かったね…笑」
熊ちゃん「やっぱり人との出会いですかね。あと衝撃を受けたのが、王ジャンのスタッフさんに連れて行って頂いた北大の生協食堂で食べた牛とろ丼ですね。牛フレークが凍った状態でご飯に乗ってて、ご飯の熱さで解けるようになってるんですよ。もうめちゃくちゃ美味しい。取り寄せしたい。」
熊ちゃん「あと自分も1回中止になったことありましたよ。あのー確か室さんがセンターにいるやつ」
(スクリーンに映ったやつ↓)
熊ちゃん「これこれこれ！」
ずんた「ていうか一覧に濱多！」(王ジャンのHPで熊谷で検索してた)
熊ちゃん「濱濱仲村濱仲村、寺島ときてますね」
ずんた「リズム良ｗ」
熊ちゃん「宣材懐かし！！なんで俺今のやつこんな煽ってる感じなんだ」
ずんた「濱も今と全然違うじゃん。最近すごい髪色してるよね？」
熊ちゃん「最新で会った時は金髪でしたね。」
ずんた「え、今の宣材どんなんだっけ？」
(スクリーンに映ったやつ↓)
ずんた「これこれこれ！ピンクじゃん」
ずんた「これずっとこの色にするって決意しないとこの宣材にできないでしょ」
熊ちゃん「ていうかこれ、多分王ジャン用に撮ったやつなんですよ。でそれを宣材にしてる。」
すんた「そうなの！？これ事務所に提出する時どんな気持ちなんだ」
熊ちゃん「あのー濱熊谷増元の3人、全員王ジャンのカメラマンさんに撮ってもらった写真がそのまま宣材になってます笑」
熊ちゃん「まっさんのやつとか僕のやつと背景まんま一緒なんですよ笑」
(スクリーンに映ったやつ↓)
熊ちゃん「こう見るとシャツの柄も似てんな！？」
＊
（パネルコーナー終了のSEが流れる)
熊ちゃん「また俺ばっかり喋っちゃったぁ゛～！！！」
＜朗読劇後のパネルコーナー＞
朗読劇の後、時間に余裕があるとのことで残りのパネルを消化。
最後の質問どうしよっか～で選択したクエスチョン↓
Q6．お二人が最後に食べたスパゲティーは？また、食べる時は箸派？フォーク歯派？
2人「う～～～んww 最後…最後これぇ？？？」
熊ちゃん「ささっと答えて次のやつ消化しましょう！」
ずんた「そだね！」
※すみません、ずんたのスパゲティー忘れましたが箸派、熊ちゃんはサイゼのイカ墨パスタ、店ではフォークだけど家では箸だそうです。
Q7．お二人が諦めている行動はありますか？
ずんた「あれは諦めてる、時間に余裕のある行動。」
熊ちゃん「タクシーに乗った瞬間に『あ、酔うな』っていうのが分かるんですよね。そういう時はもう『早く着け早く着け』ってぼーっと」
ずんた「遠くを見ている…」
熊ちゃん「モニターも消してます。」
ずんた「俺も新車の匂いはだめかも。ちょっと前ハロウィーンのアレでタクシーが新車ばっかりになっててつらかった…」
熊ちゃん「酔うなって分かった時は窓開けるんですけど、2月にタクシー乗った時に『窓開けていいですか？』って運転手さんに聞いたら『バカですか？』って言われて諦めました。」
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ということでトーク会のレポは以上になります！
ちなみに2部トーク会で一番盛り上がったのはセンターにいる室元気が表示された瞬間でした。
あとはTwitterに載せたサイン会レポ(のスクショ)を貼って終わりにしますね。
(なぜスクショなのかということはめんｄ…省エネということで)
そういえば今回のサイン会、前回の札幌の時より剥がしがだいぶ優しかった気がする。
傍目に見ててもお話できる時間が長くない！？！？となってたし実際長かった…。
フォロワとも話したけど、一瞬だけの覚悟だったから逆に話すことがない。
なんだこの贅沢すぎる困惑。
＜サイン会＞
ずんたver.
ジャッジアイズって2018の作品なのでだいぶ前の作品の話するのは申し訳ないなと思いつつ、杉浦が引きこもりなの覚えてたのが印象的でした。覚えてるもんなんだなぁ…。
最後のやつは、イベントの日から札幌が激寒(15℃→4℃)だったので「お腹冷やさないでください」的なことを言いたかったんですが緊張で前半がぶっ飛びました。
熊ちゃんver.
推しに伝えたいことを伝えられたのでワイは満足です。
FRMAEの声、聞こえてたよ！！
あと私の数列前に幼女が並んでて、熊ちゃんが幼女を見た瞬間子供に向けるすんごい優しい顔になって幼女ありがとう…と大感謝しました。
熊ちゃんと幼女の組み合わせは健康に効く。
以上でレポ終了です！
長くなりましたが読んで頂いてありがとうございました！
