【ロス】ŹOOĻ 初単独ライブ「APOŹ」感想【ロス】





円盤はまだですか~~~???????




ということでじゃこです。
円盤の発売日だけでもいいから教えて欲しい。その日まで生きる糧にしたい。
フォロワっさんによると年末くらいになるらしくてもう今年の終わりに思いを馳せることになりました。
今でもZOOLくんの曲を聴いてはライブの記憶が蘇って円盤欲しい気持ちに拍車がかかりまくりで飢餓感すごいから…円盤が…欲しい…本当に……
ほぼ毎日ZOOLの曲聴いてんだよ?


ライブ後と配信見つつ一応メモに感想書き起こしはしたんですが、やっぱり記憶が飛んでる曲があるので、セトリ順に語りたい部分がある所だけ書いていきますね。触れてない曲もあります。
あとMCパートの記憶があやふやなので、話してるタイミングが書いてるものと異なる可能性ありますが、スルーしてやってください!


~ちなみに~
・DAY1現地、DAY2配信勢です
・メインストーリーほぼ読めてないにわかです。(一応ZOOLとTRIGGERには確執があることとかZOOLのメンバー達の生い立ちは大体知ってます。)
・ブログ主は近藤さん推しなので8割くらい近藤さんフォーカスに当てて書いてます。





Utopia(フル未公開初披露)

これさぁ!?!???!?


1曲目これはさぁ!!?!?!??!!


いかんでしょ!!!!!!!!



SideMで鍛えられてなかったら死んでた
何?バンナムはそういうことしがちなの???

これ始まる前の話なんですけど、ライブ自体がダンサーとパフォーマーの方のパフォーマンスから始まりますよね。最初はダンサーさんだけ出てらして普通に見てたんですけど、途中から出てきたパフォーマーの方の服が「白と黒に分かれている」のを確認した瞬間



Utopiaでは!?!?!?



ともう1人でブチ上がっちゃってハワワ…!!!!になってた
こういう時に隣に友達でもいれば一緒に盛り上がれるのに~!!イ~ッ!!とめちゃくちゃもどかしくなりつつ脳内のイマジナリーフレンドと抱き合いつつソワッソワして前奏でボルテージ上げて上げてからのUtopiaのイントロ流れた時のテンション



分かりますか??????



私も大概叫んだけど、あの時あの瞬間のオタクの歓声はまじですごかった。広瀬くんもイヤモニ越しでも歓声が聞こえたって言ってましたがそれくらい凄い歓声だった。ライブの始まりに相応しい歓声。
DAY1でセトリも一切分からない中、一発目にUtopiaを持ってこられて叫ばないわけがないのよ。
もうほんと、この場に居合わせられて良かった。


ワンチャン泣きそうなレベルでテンション上がってるうちにAメロに入り、トップバッターの広瀬くんが歌い出し、きむすば、こうちゃんが続き、最後が近藤さんという順番で歌っていきますよね。
近藤さんは「もう過去の鎖は振り払い~」で初めて歌い出すんですが、


ここの近藤さん声量オバケすぎ。


前三人はちょっとマイク音量が小さく感じていたんですが、近藤さんが歌い出したら1人だけマイク音量上げてるんか???ってレベルで声量が段違いだった。声量で会場を支配してたね。
オァハハハハwwwwって変な笑い出たし周りも「ハハ…」なってたのは勘違いでないと思いたい。
近藤さんリユニオンの時もダントツ上手かったし安定してたから楽しみにしてたけど、今回もぶちかましてくださいました。
この時の衝撃、配信だとどんな感じなんだろうと思って見てみましたが正直生で聴いた時とは段違いですね。
あの音圧は生でないと感じられないです。あの、音が体にぶつかってくる感じ。
配信だとやっぱり耳だけになっちゃいますね。
あの圧を感じられただけでも現地に行った意味があったなとしみじみ。


Aメロ入る直前の「3,2,1」ってカウントダウンする所の指が好きなんですよね。これ↓



これ本当にディスる意図は無いんですけど、ファン層を考えるとどうしてもたろりとか広瀬くんに目が行きがちだと思うんですよ。きむすばも身長があるのに加えてライブのためにダイエットしてだいぶスリムになってたし。でもそんな中圧倒的な歌声で存在感を見せつけるベテラン近藤さん本当に好き。
ちなみにライブ当時、広瀬くん26歳、たろり31歳、きむすば32歳、近藤さん43歳です。この最小でも10歳以上離れた3人と一緒にライブ2日間やりきる近藤さんすごない?

あと近藤さんは立ち位置が上手側で、私は下手側の席だったのでちょっと残念に思いつつ、「でも下手側じゃないと髪の編み込み見れないから!!!」とテンション持ち直しました。
あれは上手側にも配慮してくれたんかな(違


で、Utopiaやるなら一番気になっていたところが、サビ入った瞬間の動き。
MVだとサビの瞬間にみんなジャンプするんだけど虎於だけ低く屈むんですよね。
あそこが本当に大好きで、やってくれるかな…!?と思ってたら

やってくださってました!!!!!

上手にいるから見えづらかったけど配信見た感じやってた!!!多分!!!!
世界に感謝……


曲の内容で言うと、後半のトウマのラップ部分に入った瞬間に赤いライティングに切り替わって重低音が響いたのがめちゃくちゃゾクッとしましたね。
配信だと赤い光が床に稲妻状に広がっていく演出になっててかっこよかったです。

あと、MVでZOOLの衣装に付いてた赤い花がライブの衣装にも付けられててニチャ…なった。
赤い花は配信でも演出に使われてましたね。あれなんていう花なんだろう。


ちなみに1日目の席がサイドシートだったので、曲が始まる数秒前にキャストがステージに現れたのを確認できたのが一瞬だけ舞台裏を見れたようで嬉しかったですね。
本来の演出(?)は配信で見て初めて確認した感じで、イントロと同時にキャストが現れるあの演出はめちゃくちゃかっこよかった…
でもまあ正面の視点は円盤で見られますし、サイドシートはその場所でしか見れない視点で楽しめるところがGOOD。
正面から見れない視点という意味では、サイドシートではダンスのフォーメーションの見え方もかなり違うので面白い。例えば二人ずつ前後に分かれるようなフォーメーションの場合、横から見る方がその前後の距離感がはっきりと確認出来て新鮮でした。



MCパート①
最初キャラの名乗りから入ったので、もしやこのライブ全部キャラでやる感じ…!?と思ったら秒で中の人に切り替わって笑った。

DAY2は広瀬くんが自己紹介で噛んだの可愛かったな。
確かDAY2は広瀬くんのご家族がいらっしゃってたらしく、DAY1は大丈夫だったのにご家族がいる日に噛んじゃうのかわいい。

ここの自己紹介パートで「近藤隆です」を生で聴ける幸せよ。
よく考えたら近藤さんを生で拝見するのこのライブが初めてでは???
生で初めて拝見するのがこんなバチバチのライブの場だなんて…初回アイドル近藤隆に触れちゃって今後物足りなくなったらどうしよう(?)

あとはバッカルコーンね。バッカルコーン私も聞き取れなかったんだけど、そもそもバッカルコーン知ってる人ってそんなにいる?
クリオネの部位の名前…知ってる人いる?笑

それにしてもMCパートになるときむすばが光る光る。きむすばがいれば何かしら笑いを齎してくれるだろうという謎の信頼がある。
きむすばが基本回して広瀬くんも結構喋って、たろりと近藤さんはちょっと後ろから見てるみたいな構図、ZOOLも実際こんな感じな気がして微笑ましかった。


このMCパートといえばやはりうちわの流れだと思いますが、うちわにここまで公に(?)反応する人初めて見た。うちわって大体歌ってる時に反応してくれるものだと思うんですがMC中にも触れてその場で反応するって新しいな…と思いましたね。
最初の「うちわ作ってくださって~」みたいな所はみんな普通だったんだけど、本格的にうちわの内容に触れてきて読み上げ始めた時は「え、まじで今やんの?」みたいな感じでざわついてて面白かった笑


あとはこれですよね。

きむすば「今回声出せないので案を考えてきました」

みんな(拍手で反応とか?)

きむすば「ZOOL!って言ったら、」

みんな(なんだなんだ)

きむすば「ZOOL!……みたいな顔をしてください」

みんな(……??????)

ZOOLみたいな顔もよく分からんし1回だけかと思ったら2回やらされて死んだ
こういう時どうしても恥ずかしがる性分なので、ノリに乗り切れる人が羨ましいですね。


あと指ハートしてくれたのは1日目だったかな。
配信で確認したらみんなで指ハートするぞ!てなって近藤さんが急いで近寄って指ハートしてくれててニコ…なった。近藤さん指ハート知ってんだね…

視力検査うちわもめちゃくちゃ笑ったなぁ~
4人して視力検査してる時間、何?笑


MCから次の曲に移る時に虎於が「悠いけるか?」って言った時の声音とラフさにンギュ…なった。なったしそれに返す悠の「いける!」も可愛くてニコ…なってもう情緒が忙しい。


余談ですがTriggerはずっとキャラのままライブを完遂したそうで。MCとかはどうしたんだろう…さすがに台本あったのかな…エチュードだったら役者能力を試されすぎている
どちらにしても2.3時間ぶっ通しで歌もやって演技もしてってえぐすぎる。
MCパートってほんとそのユニットごとに特色が現れてて面白いですよね。



RIDING
この曲はね~~~もう自分がサイドシートであることを最も感謝した瞬間があって。
MCが終わってセンステからメインステージに移り、歌の途中から近藤さんと広瀬くんがメインステージの端(サイドシート側)に来てくださったんですが。

あのー


サイドシートとメインステージの端ってめっっっちゃ近いんすよ…


最前列とかは頑張って手を伸ばせば触れられそうな距離。
私は前から5列目でしたが、それでもあの瞬間だけはアリーナ最前列よりも私の方が絶対近かった。
マウントみたいな書き方してアレなんですが正直サイドシートって意識しないとキャストの視界にも入らないだろうし疎外感凄そうだなって思ってたんですよ。
だからこの瞬間私はサイドシートで良かったなって心の底から思ってた。

近藤さんが私に向かって手振ってくれた時は必死で振り返してしまったな…(ライブ特有の幻覚



Poisonous Gangstar
ポイギャはもうね~アニメ映像と合わせてキャストが花道歩くのとかもう卑怯ですよ。
しかも悠の台詞もアニメ再現て。そんなことされたらもう私たちはアニメのあのシーンにいた観客以外の何物でもないじゃん。確実にあの瞬間はZOOLに熱狂する観客とリンクしてた。

REUNIONの時もポイギャしてたけど、あの時は歩くというか床移動式だったから今回なんかはそのまんまなのよ。

ポイギャは事前に散々ダンスを見て大まかな動きは覚えてたので、自分も他の人に分からないようなレベルで一緒に踊ってました。
サビの頭を撃ち抜く振り付けがめちゃ好き。

重低音が会場中も揺れてんじゃないかってくらい響いてて最高だったなぁ。

あと配信で花道歩いて来る近藤さん見て気付いたんですけど近藤さん、姿勢がめちゃくちゃ良いんですよね…。自分いっつも姿勢悪くて巻き肩だから見習わねば。(何の学習?)



MCパート②
広瀬くんときむすばがイチャコラしてた話。(これやってたのここのタイミングで合ってる?)
広瀬くんの話をしようとしてきむすばが広瀬くんの方に手を伸ばしたらそれを握る広瀬くん。
キュ♡じゃないのよ。かわいいな。
後ろからだったけど見えてたよ。生で見れた感謝。
しかも振り払われても2回繰り返すっていうね。こういう構ってちゃんな末っ子気質なところ広瀬くん愛されてそ~~~!!!
実際MCでの話しぶりを見るにきむすばも広瀬くんのこと気に入ってるんだろうな
(本日開催のアイナナEXPOできむすばが「メンバーで可愛いのは?」という質問に広瀬くんと回答してたそうです。公式声明(?)ありがとうございます)
からの「こいつまじで俺の事舐めてんすよ!」の下りからのきむすばがどうなったかはもう皆さんお分かりですね?


「うるせえ豚」って言われた!って告発された時の感想なんですけど、


きむすば「(前略)~『へへ、うるせえ豚』って!!!」

広瀬くん「はい語弊~~~」

ワイ(さすがに言い方もうちょいマイルドだったのかな?笑)

広瀬くん「いっろんな流れ、過程、紆余曲折を経て、の…!」

ワイ(言ったんかい)



話の流れとかあるんでしょうが先輩にうるせえ豚って言うのは肝が据わりすぎていないか?
もちろん言う人選んでるでしょうが笑
広瀬くんそのへんの立ち回り賢そう。相手にどう接すれば喜ばれるかまで計算して動くようなコミュ力を有してそうというか。



IMPERIAL CHAIN
私この曲ZOOLの中でもTOP3に入るレベルで好きでして。好き曲をライブで聴けるこの幸せはやはり何者にも代えがたいですね。

この曲至る所で虎於と巳波がコーラスしてると思うんですけど、あれを本当に近藤さんとかたろりが歌ってるんだなって知れたのが感動した。
この曲の合いの手好きなんだよなぁ…。Ho!とかHAHA!とか。
特に「媚びるように笑ったりしねえ」の後の笑い声が最高。「言ってる!!ほんとに言ってる!!」になった
ていうかあれの呼称合いの手で合ってる?なんかダサい感じになってない大丈夫?


カメラマンさんが出てきて4人の顔を順に写していくところ好きだったな~!
きむすばが次の人に行くときに手でカメラを動かしたような動作をしてたのが良かった。
あとここ歌詞割り替わってましたね。
多分二人曲だから変更してくれたのかもしれないけど、カメラを奪い返して「もっと俺だけを見てなよAudience!」を虎於が歌ってくれて嬉しかった。
そしてBang!でちゃんとキメていく広瀬くんさすが。

この曲初めて聴いたときから「Like a ROAR~」の最後に高音で歌ってるの誰だろうってめちゃくちゃ気になってたんですよ。高音なのにすごいパワーある歌声だったから。
声量と高さを考えると近藤さんかなって思ってたんですが、配信確認したらきむすばでびっくりした。
そんな歌声も出せるんだ…


きむすばが歌詞が2回くらい飛ばしてたのはこの曲ですね笑
歌詞飛ばしたところを全部飛ばしちゃうんじゃなくて咄嗟に「行くぜ!」ってカバーしようとしてたのはさすがだなって思いました。



4-Roar
この曲はセンステだったんですけど4人が全方位を向くような見せ方になってて有難かったです。
どうでもいい感想だけどあの床がせりあがるやつ結構高さあったから自分だったら絶対怖いわ…と思って見てた

「I feel…」の所の近藤さん、音源だとがなりだったんですけどシャウトになっててオゲ~~~なった。拮抗のクウォーターで吠えないように躾けられた犬に自分を重ねている虎於がシャウトしてるのいくらなんでもアツすぎでは?



Insomnia~ソロMIX
これは自分のメモに書いてあったんですが「離さないよ」の後の西山宏太朗の顔が雰囲気ありすぎてえぐかったそうです。
というか別にこの曲に限らず西山宏太朗は大体いつ見ても雰囲気えぐかったよ。いつ見てもエロいか可愛いだったもん。

あと急にセンターに人増えた…!?と思ったらまさかの作曲者だった件。
ビビり散らかしますよ。

Insomniaの後は4人全員のソロ曲MIXでしたね。配信して。
贔屓目100%ですけどやっぱ虎於が一番歌上手いと思うんだよな…
上手いというか、ビブラートが綺麗だから心地いい。


ここのソロMIX、Takuさんが皆さんと遊びましょう~みたいなことを仰ってて。
「屈んで屈んでパワーを貯めてジャンプ!」っていうのをやってくださいと言われたけど、


>>>ライブ始まってから1回も座ってない私たちにはきつい<<<



そう。この時点でまだ1度も座っていないのである。MC中もずっと立ってたから。
普通はMCの時に座るんだろうけど「そういえば1回も座ってなくない?座らせない系アイドルZOOLくん…」とか思ってたら追い打ちの屈んでがきたもんだから大腿筋が死んだ。

なぜ私たちはライブで大腿筋を鍛えさせられているのか???
しかもこの屈んでる時間が結構長い。
ゲームばっかしてないで運動しろってことかな…うん…



ササゲロ-You Are Mine-
えー、言いたい事は色々ありますがとりあえず


クソデカコール音ありがとう


Twitterでも言われてたけどあれは会場中の女の携帯鳴ってたわ。
この瞬間の歓声は多分DAY1のライブで一番でかかったんじゃないかな
Utopiaの時より大きかったと思う。


正直言うと私この曲を最初に聴いた時はトンチキ枠だと思ってて。ライブ始まる前も「これ来たら絶対笑うwww」とか言ってたんですよね。
なのにライブで実際始まったらなんだこれ。普通にめちゃくちゃノれる。なんだこの曲は。
ライブ前は聴くの恥ずかしいくらいのレベルだったのにライブ後の今はノリノリで「eoeo♪」って歌えるんだからすごいよ。


あとはやっぱりあのクラシックカー。
Utopiaの時も書いたんですが、サイドシートだったんでこの曲もメインステージが見えてたんですよ。なんで4人がクラシックカーに乗って、それをスタッフさんが引いて出てきたのが普通に見えるっていう笑 サイドシートの特権ですわ。
もうクラシックカーが見えた瞬間みんな笑ってたもんね。「なんか車出てきたwww何何何???」みたいな。
まあその後のクソデカコール音で吹っ飛んでたけど。
車だったからドリドラかなって思ったんですけど4人乗ってるしな~?と思ってたらまさかのクソデカコール音で爆笑しちゃった。

それにしてもササゲロとかいうオラオラ曲をやるってなって、どうしたらクラシックカーを引っ張ってくるという発想になるのか???天才の所業。


曲の後半でみんな車降りていきますが、近藤さんが車のフロントガラスの辺りに腕を置いて寄りかかってて、もうそれは虎於でしかないのよ…。
そもそも運転席に虎於の時点で解釈一致なんですけどね。絶対美味い店連れてってやるとか言って運転してんじゃん。
あと車から降りて初めて西山宏太朗の足が見えたんですけど、あまりの細さに周りの人がざわついてて笑った。
確かにあの足は細すぎ。素材が見るからにラインがはっきり出るものだったからよりやばいというか。
ズボンだから何も問題ないはずなのに「直視していいのか…!?」と思わせる足でした。


歌の話をすると、近藤さんの「ぶっ壊れるほど愛してんのに」のがなり完璧でした。喉から音源ありがとうございます。
あと広瀬くんが色んな曲で積極的に上ハモを歌ってましたが、この時の「縛り付けてくれよMy heart」のハモりがダントツで綺麗でした。めちゃくちゃ感動した。
というか、広瀬くんがハモりやりだしたのリハからでしたっけ?念入りに準備したわけではなく突然ハモりに挑戦する広瀬くんすごいな…
広瀬くんは高音が綺麗に出るから上ハモが合いますね。


あとはそう!!!台詞!!!

台詞のとこだけゆっくりにしてライブ仕様にするのずるいって~~~
この曲DAY2も問題作だったよね。
1日目で心の準備をしてきたはずの観客を振り落としてくる演出と西山宏太朗のケツ。
2日目の台詞↓

虎於「俺を選ぶだろう?」
トウマ「ずっと一緒だろ?」
悠「秘密なんて無いよな?」
巳波「クセになるでしょう?」

ちょっと!!!デフォルトはこんな語りかけてこなかったじゃん!!!ライブの時だけみんなしてこっちに聞いてこないで!?!??!
クッソ~~~心の準備をしてきた観客を嘲笑うかのような(褒めてる)演出好きだ~~~!!
もっと俺たちを掌の上で転がしてくれ~~~!!!

あと西山宏太朗のケツね。DAY1そんな演出しなかったじゃん!ケツ舐めるようなカメラアングルしてなかったじゃん!!!
さっきも言ったけど素材がタイトなものというか、レザーっぽいやつだったので足からケツのラインがどえらいことになってんすよ。
この態勢とカメラアングルにしようって決めた人誰???たろりのスタイルと衣装と巳波という男全てを理解したスタッフの仕業ですよね???
観客を発狂させて楽しいか!?おい!!!楽しいだろうな!!!



MCパート③
ササゲロで観客をざわつかせた直後にMC入れるの分かってんな~!!と思ったやつですね。(誰?)

ササゲロで登場したクラシックカーに関して、近藤さんが「特別に手配して頂いた」と仰ってて。
車の手配とかって近藤さんにはあまり関係ない部分だと思うんですけどしっかり知ってるあたり近藤さんらしいなと思いましたね。
近藤さんて色々知識の引き出しがあって何かと語ってくれることが多いので。
車の事「インパラちゃん」って言ってて可愛かった。


あとはDAY2のお尻舐めカメラもっかいやらせるやつね。
リアルに観客の「ギャーーーッ」って声が入っててめちゃくちゃ笑ったしきむすばのフワァ~~~オ!!!が何回聴いてもツボ。
すげぇぞ!!って言われてちょちょちょwwって素で笑ってるたろり可愛かった。

あとはたろりの足が細いっていう話で近藤さんが「羨ましいわあ」って言ってたの聞こえたからね!!!かわいいね!!!



Unbalance Shadow
相変わらず声の相性がよい…と思ってたら途中から寝ころびだして????になった。
ライブで寝ころぶことってまずないから戸惑ったけど、星空を草原で寝ころんで眺める二人的な演出として理解。
ただこれアリーナの人達は見えないのでは?笑と思って見てました笑
最終的には寝ころびながら歌うの大変そうだしやっぱりすごいな…という気持ちになってました。

円盤でこの後絶対ドリドラが来ると思ってたら来なくてペンラの色を慌てて変える観客が見られると思います。



Drift Driving
も~~~~これめっちゃ良かった。
曲が始まって最初、トウマが「虎於と一緒に」って言ったの聞いただけで軽く泣けた


DAY2は近藤さんの喉が枯れてたので心配してたんですが、枯れるのは高音の時が多くてドリドラは低音メインなのでそんなに心配しなくても大丈夫でしたね。
何より近藤さんが笑いながら歌ってたのが印象的だった。
喉の調子が悪いところにデュエット曲ということでハラハラしていましたが、この笑顔を見てこっちも笑顔になれたし近藤さんがこんなに楽しそうならそんなこと気にせず楽しもう!という気持ちになりました。


ドリドラはZOOL曲の中で一番きむすばのラップスキルを発揮できる曲なこともあり、やっぱり安定して上手かったです。
というかきむすばに拡声器持たせようって言った人誰?5000000円払いたい。

あとは多分ですが、二人で歌う所はきむすばがカバーしてくれてたように感じました。
というかこの曲に限らずだけど、DAY2はたろりも広瀬くんも所々カバーしてくれてたような気がする。
まあもし違ったとしてもだったら嬉しいなっていうオタクの妄想です。

あと最後きむすば投げキスしたよね???逮捕。


もうほんと、デュエット曲最高だから他の組み合わせでもやってくれ。
前々から思ってるんですがNo Sacrificeの「弛まず Just keep going on」の所の虎於と悠のハモりバチクソ綺麗で大好きだからここのデュエット曲全裸待機してる。


完全に余談ですがきむすばと近藤さんは2015年のアニメ「Dance with Devils」(通称ダンデビ)で共演してるんですよね。
それが初共演かは分からないですが、ブームや人の移り変わりが激しい声優界でお互い声優として活動し続け、8年も経って別の作品で共演するだけでなくライブもやるというのはすごい縁だなあと感じた次第です。



BLACK TIGER
オイ!オイ!という合いの手がアツすぎた曲。
ライブ中盤にしてまだまだ行くぜ!みたいなテンションブチ上がり曲入れてくれるのたすかる。
ライブ仕様でオイ!の回数が増えてたのもよかった。

この曲の時だったか忘れたけどZOOLの曲ってペンラより手を振る方が合うものが多いな~って思いましたね。ペンラよりも自分の手を突き上げてノリたくなってしまう。
実際前の人を見てるとペンラじゃなくて手を振ってる人いましたしね。



SUNRIZE
サビの振り付け覚えたよ~!!!
最初全然気づかなかったんだけど、周りのプロオタク達の順応が早すぎてそれを真似してたら2番には大体覚えられました。
多分サイドシートとか前の方じゃないと分からなかっただろうから、これも近くて良かった~!と思った場面。


この後のMCパートで近藤さんが覚えるのが早いって言ってくれてドヤァ…してしまった。



MCパート④
このMCパートといえばやっぱり近藤さんのペンギン!!
広瀬くんが大胆にも近藤さんに振ってくれて、先輩にうちわ芸やらすなwwwと思いつつ、近藤さんまだ1回もうちわ芸してなかったから振ってくれて私としては大感謝しております…ありがとう広瀬くん…
広瀬くん最年少なのに、最年長の近藤さんにうちわ芸を振るという勇気ある行動を買って出てくれるあたりコミュ力が出ている気がする…


あとは近藤さんがきむすばに水渡すとこも好き。

きむすば「やーさ!やさしい~~~」
近藤さん「ずっと回してくれてるからさ~」
きむすば「ありがとうございます~!」
近藤さん「いえいえ~」

ここのいえいえの言い方と動きまじでめちゃんこミラクル可愛かったから円盤買ったらみんな見てね。


あとは皆さん大好きDAY2で広瀬くんが負けじと水配るとこ
「やさしいって言って欲しい」って素直すぎて聞いた瞬間に心を奪われたオタク~!!!俺俺~~~!!
あのセリフで会場中のオタクと配信のオタク全員がノックアウトされた音がした。
この時の近藤さん、広瀬くんが水持ってくるのを察知して持ってた水を戻しておくんですよね笑
やさしい世界。



Bang!Bang!Bang!
この曲のためだけに衣装あるのえぐい
今回ライブで使った衣装めちゃくちゃ多いよね…その辺もパンフに載ってるといいなあ。

MVで「俺は俺さ」のとこの指で体を斜めになぞる所好きなんですよね。

あと曲の最後に「バァン!!!!!!」ってクソデカ破裂音が鳴る演出、あれDAY1で何も知らない状態でいきなりやられてびっくりしすぎて死ぬかと思った。
音デカすぎ涙



MCパート⑤
ここはDAY2の思い出しかないのですが、近藤さんが挨拶を早めに切り上げて後は若い奴らにって譲ろうとしたところをきむすばがボケつつ、言いたい事言ってください、思い残しのないようにって促してくれたのが本当に有難かったです。
DAY2で喉が不調だったことに対して近藤さんは絶対何かしら思っていることがあるはずなのに、何も言わないで終わろうとするもんだから最初「それでいいの!?ほんとに!?」とモヤモヤしていたので。
近藤さんの口から気持ちを聞くことができて安心したし、申し訳ないと仰ったのに対してきむすばや広瀬くんの「ハートが熱い、渋い」という言葉に賛同するように観客が拍手で応えることが出来て本当に良かったです。


あとはたろりの挨拶も印象的でしたね。
たろりが珍しく涙ぐんでいる…!と思ってしんみりしかけたのに「誰かキモって言った!?」で全部引っ込んで草でしたw
配信で聞くと確かに「きも」って聞こえるんですけど多分「気持ちが」の「きも」なんだよね笑
こういうしんみりだけで終わらないのがZOOLって感じするなぁ…



No Sacrifice
私はね、もうこの曲を聴く度にオーラスを思い出して寂しくなるようになってしまいましたよ。

前日にフォロワーさんと話してたんですよ。「この曲でスタートしたら死ぬ」って。
理由はこの曲が「幕が上がるStarting now 光帯びていくステージ 響き渡る声援」で始まるからです。
こんなんライブの始まりにもってこいじゃないですか?だからこの歌詞に合わせて演出とかされたら死ぬなって思ってたんですよ。それがオーラス…!?という衝撃。


でも、「終わりは始まりだってyeah」って歌詞を聴いた瞬間に確かにこの曲はオーラスだわ、と納得した。
ライブの終わりをただの終わりで締めくくるんじゃなくて、終わりは始まりだって歌うことでライブ後もZOOLは続いていくんだなって思えました。

ZOOLの曲って「今の場所に甘んじてれば~?」とか「奪い取ってやる」みたいな、周りの環境や人々に対する荒々しいメッセージを感じる曲が多いと思っていて。
でもNo Sacrificeの歌詞を見たらすごい前を向こうとしている曲というか、周りがどうとか関係なく目指すものに自分達が進んでいくんだっていうのを感じる曲だなって。
今まで周りに復讐してやるとか見返してやるとかっていうのが行動理由になってた4人が、同じ方向を目指して新しいZOOLとして自分達の力で歩いていくようになったんだなって。そういうイメージを持ちました。


近藤さんがDAY2で声を枯らしながらも、直前のMCでそれを「申し訳ない」と言いつつも、No Sacrificeで「お前たちが最高だ!!」と叫ぶのを聞いた瞬間泣きそうになってしまった。
最高って言いたいのはこっちだよ。最高だったありがとうってその場で叫びたかった。

喉が不調であることなんかご本人が一番よく分かってるだろうにそれをおくびにも出さず、DAY2でもDAY1と変わらず高音やシャウト、がなりにも挑戦し続けるのってすごくないですか?
もし私が同じ状況になったら極力声を抑えちゃうと思いますね。ましてやシャウトなんか絶対できない。
こういう所がやはり広瀬くんやきむすばが言っていたように「ハートが熱い、渋い」っていうことなんでしょうね。

不調をものともせず全力で歌いきってくださった近藤さんには感謝の気持ちしかありません。
最強に熱い男だったよ虎於。





ということで感想以上になります!
は~~~感想書いた書いた!つらつら書いてただけで軽く1万字いってて笑ってしまった。
2月にライブがあって、このGWの期間を利用してやっと書き上げることができました。
時間は空いてしまいましたが、ライブでの印象的な出来事は今でも曲を聴く度に一緒に思い出せます。
でもやっぱり記憶は消えていくものなので円盤が早い所欲しい…年末かぁ…
パンフが8月に届くからそれでロスを補うしかないか…
リヴァライの円盤が約2万だったので、とりあえず年末は2万確保しとかなきゃだね。
円盤届いたら鑑賞会と布教活動すっぞ~~~!!!


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