【Paradise】マツダルート感想③

どうもじゃこです。私ボブゲって1回始めちゃったらノンストップでやるので、終わるのが深夜4時5時とかザラなんですよね。セーブして次の日やろ!とかいう概念が皆無。皆さんはいかがですか?

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ネタバレ注意!!!








~前回までのあらすじ~

モブ達の和姦に感化されてマツダとヌき合いっこしたよ!

~あらすじ終わり~





次の日起きてマツダと顔を合わせたアヅマはマツダがいつもと変わらず平然としてることにモヤモヤしてるようです。アヅマの方は内心気まずいようでしたが、マツダが全然気にしてないみたいなので昨夜の出来事は「抜いただけ」、気にするのはやめるということで脳内処理しました。



アヅマよりも先に広場に来ていたマツダは、既に食糧庫に行って帰って配給を取ってきて、キドにも話をしてあると言います。食糧庫に行くには片道でも時間がかかるようで、マツダはほとんど寝てない疑惑が浮上しました。
なのにいつも通り快活に挨拶してきて、アヅマよりはるかに眠たさの欠片も感じさせないこの男、バイタリティが高すぎるのでは???
やっぱり殴る人は体力が違(ry


はい、それではホンゴウさんの案内で発電機見に行きましょうか。
発電機は3つ全て完全に停止していました。さらに発電機のある場所に入る、本来閉まっているはずの鍵が開いていたということで、誰かが意図的に発電機を故障させた説が濃厚になります。
誰が何のために?犯人だって追いつめられるはずなのに。ここでアヅマは「俺たちに共通点はない」と考えますが、私としてはほんとかぁ~?という感じですね。
正直この「共通点はない、生まれも育ちも環境も目的も違う、親戚でもない」という細かい描写がある時点で、気付いてないだけで本当は何かあるでしょ~とかいうメタ読みが発動してしまいました。



考えても埒が明かないのでホンゴウさんとは解散してマツダとアヅマは島の反対側に向かいます。
そして道中のマツダの甲斐甲斐しいことよ。足元気を付けろとか荷物重くないかとか疲れたら言えとか。アヅマも妙に優しい気がするって言ってるし、やっぱり抜き合いっこで好感度上がったかな?


とか言ってたらリンゴっぽい実を発見しました。いいもの見っけ~!
ただ取ろうとすると微妙な高さにあるので届きません。マツダが肩車を提案しますが、舐められてると解釈したアヅマが意地張って木登りし始めます。
ここのスチル、思ってた木登りと全然違って笑ってしまった。木ってそんなロッククライミングみたいな登り方するもんだっけ?笑



結果的に大収穫となったわけですが、何度も落っこちかけたアヅマのせいでマツダがげっそりしてます。「いいから降りてこい、死ぬって!」の声がめちゃくちゃ焦ってたりとか、「寿命縮んだわ!」って言うほど心配したりとか、やっぱり過保護というか保護者というかママ味があるなあ…もうどこからが世話焼きの範疇なのか分からん。

ここでアヅマくん、
「やけに神妙な掠れ声が、昨日の行為時の声と重なって理解した。」
「気付かなきゃ良かったなぁ。渡される優しさは今までとは別物で、俺も今までと同じようには受け取れないなんて。」
と言っています。

こういう時ほんと自分の読解力の無さが悲しくなるんですけど、これはマツダがアヅマに好意を抱いていることに、アヅマもマツダに好意を抱いていることに気付いたってことでいいのかな。
ここの表現エモくて好きなんですよね。何を表してるか理解しきれてないけど()



そしてやっと島の反対側に到着しました。
今日はここまでというマツダに「えー探検は?」って言うアヅマが可愛くておじさんニッコリしちゃった^ ^
廃墟の時といいほんとに探検好きだよね。子供みたいで微笑ましいしマツダもそういうとこ可愛いとか思ってそう(妄想


ここでテントの背景が出たのであ、2人でテントに入ってるんだなと分かったわけですが
これ期待しちゃいません???
だって抜き合いした次の日で、テントっていう閉鎖空間で、今この場には2人きりで、島の反対側だから他の人も近くにいない。となれば後はやることヤるしかねえだろ!!!
はい、内なる腐女子が暴走してしまいました。でも結果的に予想通りだったので私大歓喜(ピース


ここで衝撃だったんですが、マツダ管理職ってマジ…?27で管理職は早くないか…???
まあ今までも有能っぷり発揮してたし本土でも凄い優秀ということか


ちなみに前回の記事で抜き合い前の雰囲気が好きって暴れたんですが、ここでも行為前の雰囲気でめっちゃ興奮しました。えろいふんいきすき。(正直

「船なんか来なくてもいいと思ってた」っていう台詞、まじで島のメンバーの中でアヅマにしか言えないだろうし、俺のような立ち位置からでもかけられる言葉はあるからのこれ、これがアヅマなりの心の寄り添い方なんだなって思いましたね。安易に根拠なく励ます事をせず、隣に立って、ただただ本当に寄り添ってくれる感じ。
こういう所にマツダは惹かれるんじゃないかと思うわけですよ。
しかも理由は教えてくれないミステリアスさもあるという。魔性か?お前は。


「ほら」って一言だけ言われて大人しくマツダにすり寄るアヅマを想像したら可愛すぎて悶絶しました。絶対マツダもそう思ってる(断言
スチルも最高。
私スキンシップが結構好きで、たまに友達とかに抱き着くんですがハグすると落ち着くし充足感があるんですよね。だからハグしてお眠になってるアヅマに分かる分かる~ってなってました。

にしてもお眠アヅマ可愛すぎ。よちよち眠いねぇ~ってしてあげたい。


はい。キモおじさんは引っ込みます。


そのままなし崩しにセックスでもするかと思ったら意外とアヅマがイヤイヤしますね。
ここでマツダの目を見て流され始めるアヅマかわい~ここからのアヅマがじわじわと流される描写が上手い。
急にゴムを取り出すマツダ。ゴムあるんかーーーいと思ってたらアヅマもツッコミ入れてくれました。対してマツダ、

「お前と2人で来るって分かってんだから当然持ってくんだろ!」

ほーーーう。予想以上にマツダはアヅマに好意があるみたいですね。朝の時はなんにも気にしてないみたいだったので意外でした。


その後も攻防が続きますが徐々に流されるアヅマ。
ここでマツダお兄さんが最後のダメ押しとして放った台詞を見てみましょう。

「お前も切り拓け。ケツも知らないなんて、時代錯誤も甚だしい。」


よくわからん名言きちゃあ!(なおボブゲ界でのみ適用
ライターさんが同じだからか、某銀髪のバンドマンが頭を過ぎりました。言いそう。

この言葉でちょっとお尻開発が気になりだしたアヅマくん。


アヅマ「お前はやったことあんの?」

マツダ「病院でな」

私(いやそれはやったって言わん)

アヅマ「それじゃノーカンだって」


だよなぁ!!!代弁ありがとうアヅマ



結局、無事マツダの営業(?)トーク術に全に丸め込まれましたアヅマくん。ちょろいなぁ~~~!!!
もうこれは勝ちましたね。指さえ入れたらこっちのもんよ!!!(何が?


と思ったら最初ちょっと気持ち悪がってましたね。吐きそうとまで言ってて意外と前途多難だなーと思ってたら前立腺擦った瞬間に堕ちてて安心しました。さすがBLゲーム総受け主人公。身体がエロイベントのためにある。



ちなみにこのシーンでお気に入りのマツダの台詞↓

「昨日は抜くだけ。今日は指入れるだけ。なんも難しいことねえよ。」

そうそう!入れるだけ挿れるだけ!!なんも怖くないよ!そのまま流されちゃおうね~!^ ^
このボイスも最高で、ゆっくり読み聞かせくらいな遅さで甘やかすみたいに言って思考力奪っていくのめちゃくちゃスコココココ



で、声出させるために口開けさせられるのめちゃくちゃえっち~~~!!!と思ってたらですよ。

「そうそう、その調子。可愛い声出せんじゃねえか。」

ここのテトラポット登に殺されました。
低音!!!!
掠れ声で!!!!!
「可愛い」を「かぁわいい」って!!!!
そういうの弱いって言っただろうが!!!!(逆ギレ)(大興奮)(ありがとうございます)(ボイスセーブカチカチ)



その後アヅマがイッてどうすんのかなと思ってたらどうやら今回は素股のようです。
マツダはアヅマが嫌って言ったことやらないしこういうとこ好感もてる。

さてイッたばかりのアヅマくんですが、素股が始まってすぐに


「やべえ。またイキそう。」


早ァ!?!?wwwww
はえー受けの身体ってすごいんだなぁ…(遠い目
って笑ってたらですね。



マツダ「好きなだけイけよオラ……!」



ヒョッ(合掌)(成仏)(過呼吸)
あ゛ーーーーーーー………
あのー、あの、荒々しくなって突然殺しにくるの、やめてもろて…………
イけよオラはさぁ……えっちすぎるって…………
「クソ、挿れてぇ」って言うのも興奮と挿れたいけど挿れない優しさを感じられてとっっっても好き……(ゼェハァ


しかも自分の精液を相手の顔に塗りたくるマーキングとかゴリゴリの所有欲と独占欲じゃん………え?なんか既にめちゃくちゃアヅマのこと好きじゃない???
もしやお前言葉よりえぐい行動で示してくるタチの人間か?肉体で会話するタイプ??
殴って興奮するあたりやっぱなんか内側に獣がいるんでしょうなぁ。



そして2人でフィニッシュした後。


アヅマ「マツダ…?」
マツダ「………」
私(?なんか…ボイスがやたら静か…いやそんなまさかな…)


アヅマ「マジで無理だって……」
マツダ「………」
私(いややっぱり………寝…?)


アヅマ「聞いてんのかよ、おい…」
マツダ「ぐー…」
寝てるわ


まさかのアヅマの尻に指入れてブツと精液出したまんま寝落ちしている…。
いや想像したら絵面ひどくて草
これはなんとも…と思ってたら


アヅマ「お前は最低だな」


やな



さてアヅマくん、マツダが寝落ちしたので自分でマツダの指を抜かないといけません。
新手の羞恥プレイか?それも良し。


頑張ってマツダの手首を掴んで引き抜くアヅマ。


「抜けた!」


いや抜けた!じゃねんだわwwwwww
芋掘りでもしてんのか
よかったね


結局後処理は全部アヅマがやってくれました。やさしい。

そうか、昨日は寝落ちしなかったのにと思ったら、マツダはあの後寝れてないから寝落ちしたのか。
それは仕方ないね。お疲れ様です。







はいそして次の日の朝です!キリが良いので今回はここまで
まだまだ暴力お兄さんの片鱗は見えていませんが一体これからどうなるのか。
BADがやばいらしいという噂は聞いてるのでいや~ワクワクするぜ!!


ではまた次回!


現時点でのボイスセーブ数:72/200(前回比+13)(全部マツダ)

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